20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
BR ROSE 22/Basket Range Wine
タイプ:ロゼ
生産者:バスケットレンジ・ワイン
生産地域:オーストラリア
品種:シラー65%、ピノノワール35%
容量:750ml
■インポーターコメント
マウジネス=マメ香とVAを極端に嫌うオーストラリアの市場に於いて、2016&2017で多くのワイナリーで発生した醸造学上の欠陥はパンデミックの期間を経て現地のワインリストをすっかり様変わりさせてしまいました。そんな最中に南オーストラリアで台頭して来たのは他でも無いショルト・ブローデリックのバスケット・レンジ・ワイン。このロゼも、そんなメインストリームのど真ん中を突っ走るスタイリッシュな作りになっています。
フルーツは北向きの斜面にある自社畑のピノノワール35%とアデレード・ヒルズの中高地にあるマウントトーレンズのシラー65%。共にダイレクトプレス、樽発酵/熟成。意図として前代の10%程を新樽とし、クリーミーネスと香ばしいカラメルの香りを微かに聞かせています。フレッシュラズベリーとクランベリーの果実感がとても強く、更にホワイトペッパーや微かなベーコンの香りも。これまたSO2フリーで作られているとは思えぬ完全無欠の仕上がり。(インポーター資料より)
■生産者について
バスケットレンジ・ワインは、アデレードヒルズで最も古くに誕生したオリジナル。フィル・ブローデリックのボルドー愛故に植えられたCabernet SauvignonやMerlot、Petit VerdotやMalbecを駆使してクラシックなクラレットを年間数百ケースだけ細々と作り続けて来たのです。そして今何が起きているのかを垣間見ると実に興味深い状況にあるのが、この同地最古のワイナリー。第二世代である息子達が、彼らにとって生まれ育った故郷の地ワインが持つ、当り前な日常の味わいを目指しながら父親とは若干違ったワインを作り始めたのです。
当初はショルトとルイスの若き兄弟でワイン造っていましたが兄ルイが奥様と娘さんを連れてフランス国籍を取得、ストラスブールへと居を移し、現在リエッシュで夫婦共々働きながら自分達のワイン作りをする準備中。その為ヴィティカルチャーもワインメークも弟のショルトが独りで行っていく事になりました。輸入開始当初はまるで少年の様に若く、青さが残っていた彼ですが、きっとこれから師匠であるルーシーマルゴーのアントン ・クロッパーに尻を蹴り上げられながら進化していく事と思います。
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