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HITCH 2016 / MINIM - ヒッチ2016/ミニム

4,400円

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HITCH 2016 / MINIM タイプ:赤 生産者:ミニム 生産地域:オーストラリア(ヒースコート) 品種:ピノ・ノワール / グルナッシュ 容量:750ml ■インポーターコメント Minim【ミニム】が日本向けにロットを分けてくれたのは過去に2ビンテージのみ。元々Heathcote【ヒースコート】のシェアワイナリーBoomtown【ブームタウン】で作られるマイクロブランドでしたが、現在は更に小さな生産ボリュームとなり、オーストラリア国内のみで完売している様です。久方ぶりにHitch【ヒッチ】を飲んだのですが、暑く乾燥したエリアのフルーツらしくエキス分は未だにエネルギーに満ちた感覚。それでいて熟成が適度に進み、良質なBanyuls【バニュルス】を飲んでいる様でした。 Pinot Noir/Grenacheのブレンド(比率非公表)。Minimが創成期から作り続けているバッチですが、今はSangiovese100%で作っている事を考えると当時は試行錯誤を続けていたのだなと改めて実感させられます。ステンレス発酵/古樽&ステンレス熟成。果皮が薄くデリケートは品種同士を組み合わせていますが、Macedon【マセドン】等古くから続く生産地区では決して珍しく無いレシピ。例えばCoonawarra【クナワラ】で多くの生産者がShiraz/Cabernet Sauvignonを作る様に、オーストラリアの各地で受け継がれて来た自由な発想です。酷暑が代名詞の生産地区に於いて、この2品種は、特にPinot Noirはエレガンスとは対極的な野性味を帯びた濃ゆい仕上がりとなりますが、それを逆手に取って良質なBanyuls【バニュルス】を想わせるノートが生まれています。 プラム、ブラックベリー、チェリーの果実味にタブナードとドライミントの香り。決してワイン自体は濃いスタイルでは無く、むしろ非常に優しい仕上がりですのでスルリと飲めますが喉から立ち昇る香りに「南」の趣があります。適度に冷やして、熟成の賜物として召し上がって下さい。 ■生産者について: Tim Sproal【ティム スプロール】は元々レストラトゥール。飲食事業に長年従事しながらワインへの情熱と愛情を深め、ビクトリア州のHeathcote【ヒースコート】に移り住んで来ました。さながら仙人の様な外見で有名なChapter【チャプター】のJarad Curwood【ジャラッド カーウッド】の元で修行しながらワイン作りの基本を学び、同時に完全なるオーガニックの畑で汗を流して来た訳です。 彼のワインは酷暑で知られるHeathcote産とは到底思えない様な軽さが身上。勿論下の上でバーストする様な果実味は健在なのですが、心地良く喉をすり抜け、細胞に浸透していく様な抵抗感の無さがあります。小さな街に根を張り、ブドウだけでなく野菜作りや家畜の世話も毎日手掛け、他の小さな農家達とタッグを組んで自分たちのコミューンにファーマーズ マーケットを開き、その延長線上でワイン作りも手掛けています。

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